ある現代文講師の活動日記

大学受験予備校講師の武川です。『全国大学入試問題正解』(旺文社)を解いた記録用のブログです。

Day4(私立)獨協大学

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さて、私大編はいよいよ関東へ突入。

数日で北海道と東北が終わりましたが、大都市圏のその規模の大きさに応じて私大の数、クオリティが揃うというのはごくごく自然なのでしょうね。大阪生まれ横浜育ちでしたので、小さい時から国立大と私大についてそこまで大きな差が無い差が無い(かつて大阪大、神戸大への進学を検討したことがあるのですが、両親からはその力があれば早慶大に行くので良いのでは?と言われたことを思い出しました)という認識なのは、私の地理的な来歴にも関係するのだなぁ、と思いました。

 

さて、埼玉の上智と誰が呼んだか獨協大学の問題についての感想です。

 

◆偏差値(河合塾)

国語学部  50-60

他 45-55

やはり、外国語学部、しかも英語系はとても偏差値が高い。他は、日東駒専よりは高い。成成明学獨國武(何故か変換に出てきた)というくくりで扱われてるんですね。

 

◆形式

2題/60分

 

大問1のみの掲載なので分かりかねるが、問題分量としては無理の無い設計のように感じます。むしろ少ないかも。

 

◆出典

『「日本的な」を理解する視座』/小笠原泰

 

日本人独特のグローバル意識(日本人はダメor日本人の特殊性こそ素晴らしい)の問題点を指摘した上でどのように考えるべきか、という文章。「グローバル化は進展するほどローカライズの一面を見せてくる」という話は納得。マクドナルドやケンタッキーの日本での展開とかを題材にできそう。

 

◆雑感

・素直な問題。根拠も押さえやすく選択肢も切りやすい。適度な歯ごたえがあるものもある。しかし、「読まなくても解ける」的な小手先のテクニックが通用してしまう問題ばかりのもこれまた切ない。

 

 

 

以上!